経済誌『フォーブス』がアメリカで2018年度最も稼いだ女性アーティストのベスト10を発表したことを「Page Six」などが伝えています。
今年1位の座を獲得したのはケイティ・ペリーで、5枚目のアルバム「Witness」の売り上げはあまり良くなかったものの、ワールドツアーやアイドルオーディション番組「アメリカンアイドル」の審査員などの収益が大きかったようです。
テイラー・スウィフトは、6枚目のアルバム「Reputation」とワールドツアーの収益で2位に。
2018年最も稼いだ女性アーティストTOP10
1. Katy Perry 約94億円($83 million)
2. Taylor Swift 約91億円($80 million)
3. Beyoncé 約68億円($60 million)
4. Pink 約59億円($52 million)
5. Lady Gaga 約57億円($50 million)
6. Jennifer Lopez 約53億円($47 million)
7. Rihanna 約42億円($37.5 million)
8. Helene Fischer 約36億円($32 million)
9. Celine Dion 約35億円($31 million)
10. Britney Spears 約34億円($30 million)
※昨年6月からの1年間で集計
テイラーとビヨンセのワールドツアーは大半が対象期間外のため、来年の二人のランキングは上位の可能性が高いようです。
【Katy Perry - Chained To The Rhythm (Radio 1's Big Weekend 2017)】
【Taylor Swift - ‘...Ready For It?’ (Live At Capital’s Jingle Bell Ball 2017)】
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ケイティ・ペリー(Katy Perry)
1984年10月25日生まれ。
アメリカ・カリフォルニア州サンタバーバラ出身。
テイラー・スウィフト(Taylor Swift)
1989年12月13日生まれ。
アメリカ/ペンシルベニア州出身。
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