シャーリーズ・セロン(41)が、アルコール依存症だった父親との生活をハワード・スターンのインタビューに語ったことを「Mail Online」が伝えています。
母親が父親を正当防衛で射殺するという壮絶な過去を持つシャーリーズですが、父の死よりもアルコール依存症の父親と暮らすことの方がトラウマ(心的外傷)となったことを明かしました。
シャーリーズはこう語っています。
「私のお父さんはアルコール依存症だった、私はそれが恥ずかしかった。」「子供時代に起こったことが、大人の私に多くの影響を与えたわ。アルコール依存症の人間がいる家に住んでいたのよ。毎日何が起こるのかわからない中で目を覚ましてたの。」
「私の一日がどう変わっていくのか、それは私ではない他の人間の行動で決まっていた。彼が飲んだか飲んでいないかだったの。」
シャーリーズは長年トラウマと戦った後、セラピーを受けたと明かしています。また、自分が結婚しないことは男性不信とはまったく関係がないと断言したそうです。
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シャーリーズ・セロン(Charlize Theron)
1975年8月7日生まれ。
南アフリカ・ベノニ出身。
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