ヴィクトリアズ・シークレットのモデルのエルザ・ホスク(30)がアルコール依存症だと明かしたことをAu版「ELLE」が伝えています。
先日、エルザはインスタグラムの質問コーナーを開催。その中で、長年アルコール依存症と闘っていることを明かしました。
「私は20歳の時に断酒したの。断酒してから10年経ったわ。自分のためにシラフでいることは、人生が終わったことを意味していなかった（その時の私はそう考えてたの。）それは本当の、美しく、大きく、幸せな成功した人生の始まりだったわ。私が思ったこととはまったく反対だった。」
「私はアルコール依存症だから、最初は苦労した（残りの人生でも、ずっと気をつけていかなければならない）けど、これは私が今までに行った最高の決断よ。飲酒したり、ドラッグをしなくても大丈夫。」
そして、「2年前に禁煙したの。まだVape(禁煙補助の電子タバコ)を吸ってるけど、それもやめる日がくることを願ってるわ。」と語っています。
大物モデルのジゼル・ブンチェンも業界で働きだしたときには「興奮剤と抑うつ剤に頼っていた」と自伝で明かしていて、依存症と闘うセレブはやはり多いようです。
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エルザ・ホスク(Elsa Hosk)
1988年11月7日生まれ。
スウェーデン出身。
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