モデルのパリス・ジャクソン(20)が、ファッションショーを途中退場していたことを「E!NEWS」などが伝えています。
先週の金曜日にフランス・パリで、人気ブランド「Dior(ディオール)」が2019年春夏のクルーズコレクションのショーを開催。このショーに招待されたパリスは、モデルのランウェイが始まる前に会場をあとにしてしまったとのこと。
「New York Times」は、パリスが激怒してショーを退場したと非難の記事を掲載。
この日は天候も悪く雨が降った状態で、ショーは天井のないテントの中で開始されたとのこと。テーマはメキシコのロデオで、オープニングに女性ライダー達がサイド・サドルという横座りで白馬に乗っており、まっすぐに走らせるため鞭を使用していたのだそう。
「Harper's Bazaar」は、この馬の扱いがパリスがショーを退場した理由だと伝え、関係者は「パリスは、動物愛護の観点から数分でショーを出てしまったのだと思います。」と明かしています。
「E!NEWS」に情報筋は「パリスは暴走してませんよ。」「彼女は馬が使用されている方法に不快だったので彼女は出て行った。彼女はコレクションを愛し、週末を楽しみにしていたが、動物に関してはただ非常に敏感なのです。」と明かしています。
▼パリスはショー退席後に雨空を見上げていた姿をUPし「早く出て、こうしてたの」とコメント。
そして、パリスはツイッターに「明確にしておくわ。私はショーを飛び出したりしてません。」「私は静かに立って、邪魔しないように出て行ったのよ。」と激怒して会場を出たという報道を否定。
さらに「動物がブランドのために扱われたり、鞭で打たれることは支持していない。ファッション業界と敵対する気はないの。だけど、常に私自身でいるわ。」「激怒したんじゃなくて、ショックで落ち込んだの。全てのハイファッションブランドが、ファーを不使用にして、動物虐待を反対してくれると思っているわ。そうなることを私たちは期待するべきよ。」と綴っています。
SNSでは、「誇りに思う!」「あなたはシンプル。どうか変わらないでほしい。」「昨年あなたは競馬の大会にゲストで参加してた。」「競馬は何とも思わないの?」「いつも立ち上がってくれて、ありがとう!」などのコメントが寄せられています。
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パリス・ジャクソン(Paris Jackson)
1998年4月3日生まれ。
アメリカ・カリフォルニア州ビバリーヒルズ出身。
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