元ワン・ダイレクションのゼイン・マリク(25)が、マネージメントから契約解除されたことを「Daily Mail」などが伝えています。
ゼインが2015年にワン・ダイレクションを離れてから、エンターテインメント会社「First Access Entertainment」の共同経営者サラ・スタネットがマネージメントを担当。
二人の間には、ゼインが最初のアルバム「Mind Of Mine」のツアーと宣伝を拒否した時からプレッシャーがあったのだそう。
▼約2年間パートナーだったサラとゼイン(写真は2016年)
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関係者は「彼は新アルバムのための多くの宣伝の機会を断わり、多くの人を悩ませました。」と契約解除の理由を明かしています。ゼインは、心を入れ替えて6月リリース予定のアルバムの宣伝計画をしていたそうですが、マネージメント側との関係が修復することはなかったとのこと。
サラは「Variety」に「時々、人生において、皆にポジティブな変化をもたらすため、極めて難しい決断をする必要があります。」と契約解除を認める声明を出しました。
SNSでは、「ツアーやプロモーションをしないタレントをどうしろと？」「ジジと別れたゼインに価値がなくなった」「ドラッグが原因ならきちんとケアをするべき」「また新しいスタートになるのだから、悪いことばかりじゃない」「新アルバムのプロモーションはどうなるの？」などのコメントが寄せられています。
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ゼイン・マリク（Zain Malik)
1993年1月12日生まれ。
イギリス・ブラッドフォード出身。
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