【ケイティ・ペリー】レッドカーペットでブリトニー・スピアーズを馬鹿にしたとして批判を受ける

ケイティ・ペリー(32)がブリトニー・スピアーズ(35)を馬鹿にしたとして批判の声が寄せられていると「Mail Online」などが報じています。

現地時間の日曜日に行われたグラミー賞に出席したケイティは、レッドカーペットでテレビ局のインタビューに応じ、昨年音楽活動を休止していた理由を聞かれ「心の休養のため」と答えた後に「まだ坊主にはしていないわ」とジョーク。

In case you weren't aware of the insensitive comments made by someone who is supposed to be a role model for our youth #katyperryisoverparty pic.twitter.com/psGa9kSckA
— emily (@emilyrosekacer) 2017年2月13日

このジョークに対して、ハッシュタグ「#KatyPerryIsOverParty」がトレンド入りするほど人々から怒りと失望の声が寄せられています。

「あなたが誰だろうが気にしないけど。ブリトニーの精神的な問題をからかうことはしないで。最低、ケイティ・ペリー」「ケイティへの尊敬の気持ちは消えたわ。まあ少ししか尊敬してなかったけど。」「ブリトニーは、称賛しているアーティストを悪く言うために、テレビやレッドカーペットに登場しない。ケイティ・ペリー、あなたはそんな人じゃないと思ってた。」「ケイティは人の精神的な問題で面白がった。テイラーもケイティも偽りの顔をした蛇なの？」などのコメントがSNSに寄せられています。