【マーク・ウォールバーグ】セレブが政治について「語るべきではない」とコメント






マーク・ウォールバーグ(45)が、「Task & Purpose」のインタビューで、セレブは政治について語るべきではないと語りました。


先月行われた大統領選挙の選挙期間中に多くのセレブが政治についてコメントし、ヒラリー・クリントン氏のキャンペーンには、クロエ・モレッツ、ケイティ・ペリー、ビヨンセ、レディー・ガガなど多くのセレブが登場。
「ヒラリーに投票して!」とインスタグラムで呼びかけたマドンナに、一般人が「アーティストは政治的な発言をしないでほしい」とコメントしたところ、マドンナは「バカはわたしのインスタグラムを見ないで」と批判し話題となっていました。

マークは「多くのセレブが発言していたね。でも発言はしない方がいいと思うんだよ。」「セレブのCDを買ったり、映画を観てくれる人がいるかもしれない。だけど、セレブは彼らのテーブルに食べるものを置くことは出来ない。セレブは、彼らの請求書は払ってくれないんだ。」「多くのハリウッドのセレブ達は、現実離れした世界で生きている。彼らは一般人と接点がほとんどないんだよ。」「僕は一般の家庭出身だから現実の世界がわかる。日常的な人間が、自分たちの家族を養っているんだ。」とセレブ達は一般人の生活をわかっていないと語りました。

マークは、セレブが政治について一切話すなということよりも、政治について語るセレブはもっと世間のことを知ることが大切だと伝えたいのかもしれません。マーク以外にも同じようなことを思っている一般家庭出身のセレブはいそうですね。



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マーク・ウォールバーグ(Mark Wahlberg)
1971年6月5日生まれ。
アメリカ・マサチューセッツ州ボストン・ドーチェスター出身。