【ジジ・ハディッド】どんどん痩せていくジジが体重減少の理由を明かす

丸顔のベビーフェイスとヘルシーボディで人気となったジジ・ハディッド(21)が、どんどん痩せていると話題に。
▼2015年6月のジジ

ヴィクトリアズ・シークレットのショーでのジジ。
昨年と今年で体型の変化がはっきりわかります。
▼2015年

▼2016年

そんなジジがある病気にかかっていることを明かしました。
「ELLE」のインタビューにジジはこう語っています。

「私の代謝は、今年すごい勢いで変わったわ。私は橋本病にかかっているの。それは甲状腺の病気よ。そして、その薬を飲んでから2年経ったわ。」
「VSショーのために、これ以上体重を減らしたくなかったの。ちょうど良いところに筋肉がほしいわ。張りのあるお尻だったらさらに良いわね。」

▼現地時間の7日、「Reebok」のイベントでのジジ

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橋本病は甲状腺ホルモンの分泌が減少し、新陳代謝が低下するため、初期症状として体重の増減があるとのこと、そして疲れやすくなったり様々な症状がでるのだそう。

「Mail Online」では、「橋本病は体重増加する人の方が多い」「橋本病の薬だけでそんなに痩せることはない」「本当に橋本病だったら、世界中を移動して働くスタミナはないはず」「ファッション業界に痩せろと言われて、痩せただけ。」「無理なダイエットをしたことを言いたくないだけでしょう」など厳しい声が多く寄せられています。

薬の影響もあるのかもしれませんが、今のジジの体型は、食事管理とワークアウトに励んだ成果なのではと思います。ただ、これ以上痩せていくのはヘルシーさが魅力のジジなだけに心配になりますね。