【マライア・キャリー】和解金を約55億円要求しているマライア、一方パッカー氏は「1セントも払う気なし」







今年1月婚約したオーストラリアの富豪ジェームズ・パッカー(50)に一方的に婚約破棄されたマライア・キャリー(46)が、和解金として約55億円要求しているのだそう。そんなマライアに対して、「TMZ」によると、パッカー氏は法的な責任は一切なく「1セントも払わない」と考えているとのこと。


マライア側は「パッカー氏のためにニューヨークからロサンゼルスに拠点を移した」、「ワールドツアーで南米の公演をキャンセルしなければならなくなった」と主張しており、このことで精神的な苦痛を味わったとしています。これに対して、パッカー氏側は南米公演のキャンセルはチケットの売れ行きが悪かっただけと考えているとのこと。


またマライア側は「パッカー氏のビジネスの接待に利用された」とも主張しており、この主張は和解金を引き出す取引で優位になる材料と考えているのだとか。ちなみに、35カラットの婚約指輪については、パッカー氏は「あげたものなのでどうぞ」という感じだそうです。お金には困っていなさそうなマライアですが、パッカー氏への和解金要求は、プライドの問題なのか、それともお金への欲はエンドレスなのかどちらなのでしょうね。




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マライア・キャリー(Mariah Carey)
1970年3月27日生まれ。
アメリカ・ニューヨーク州ハンティントン出身。