@chloegmoretz/Instagram |
クロエ・モレッツ(19)がカーダシアン家との2度のSNSでのバトルについて「The Hollywood Reporter」に答えました。最初のバトルは、今年3月にキム・カーダシアン(35)がヌード写真をSNSにUP、それに対してクロエが「若い女性の目標として、体以外も大事だということを示してほしい」とツイートし非難。
これに対してキムは「NYLON」でヌードを飾ったクロエを皮肉るツイートなどで応戦。
その後、7月にキムがカニエ・ウェストとテイラー・スウィフトの会話をリークし話題となった際にも、クロエは「この業界の人は目を覚まして、世界で何が起きているのか気づくべきよ。」とツイートしキムを批判。キムの妹クロエ・カーダシアンがこれに反応してバトルに、「私たちの家族にコメントするのは控えて。」とけん制していました。
クロエはインタビューで「私が注目する価値のなかった人達に注意してしまったと思うの。」
「だから、ある意味で彼らに注目したことを後悔しているわ。」
「だけど、言ったこと自体は後悔してないわ。」とキツいコメント。
「あと、大きな声を上げるだけではダメだと学んだの。」
「これはヒラリーから学んだことよ。『闘志があることは、すばらしいわ』しかし、人を惹きつけるには、時には部屋で最も静かな人でいることも必要。他の皆の口論を聞いてから、静かに声を上げていく、そうすれば、それは最もインパクトが強いのよ。」
7月の民主党全国大会でスピーチをするほどヒラリー信者のクロエは、ヒラリーの言葉をかなり参考にしているようですが、闘志むき出しのスタイルは隠せずにはいられないようです。
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クロエ・グレース・モレッツ(Chloe Grace Moretz)
1997年2月10日生まれ。
アメリカ・ジョージア州アトランタ出身。