【カルヴィン・ハリス】テイラー・スウィフトを非難、「ケイティのように、僕を葬りさろうとしている」

@calvinharris@taylorswift/Instagram



カルヴィン・ハリス(32)が4月にリリースしたリアーナとのコラボ曲「This Is What You Came For」を、元恋人テイラー・スウィフト(26)が書き上げたものだと「TMZ」が報じ、テイラーの代理人が「People」に「テイラーがNils Sjöbergという名で、同楽曲を書いた」と発表。


これに対しカルヴィンは怒りのツイートを行いました。


「彼女も少し歌っているよ。素晴らしい歌詞のライターで、いつも通りすごいことをやってくれた。」

「だけど、その音楽を書いて、曲をプロデュースして、アレンジして、ボーカルをカットしたのは僕だ。そして、彼女が最初に秘密にしたいと望んだから、ペンネームにしたのさ。」

「今さら、彼女と彼女のチームがわざわざこんなに僕を悪く見せようとするなんて、ひどく傷ついたよ。」
@thecelebritynewstr/Instagram


「(今の彼と)新しい関係で幸せなら、そっちに集中するべきだと思うよ。元ボーイフレンドを陥れようとするんじゃなくてね。」
@wildswifties/Instagram
「君はツアーが終わって、誰かケイティ(・ペリー)のようにまた新しく葬る人が必要なんだろうけど、僕はその相手じゃない。そうはさせないよ。」
@CalvinHarris/Twitter
@CalvinHarris/Twitter

「自分の人生のポジティブなことに集中してください。だって、君は素晴らしい人生を手に入れてるんだから。」

「神のご加護がみんなにありますように。そして素敵な一日を。」


カルヴィンは4月にラジオ番組で、テイラーとコラボの可能性はあるか?と聞かれ「コラボの話はしたこともないよ。」「その可能性はないだろうね。だって彼女は長い休みに入ったから。」と答えており、テイラーは秘密にしておくとは言ったがこの答え方に傷ついたと「TMZ」が伝えています。

ここまでふたりがひどい状態になるとはかなり驚きの展開です。以前、カルヴィンが「テイラーがマスコミをコントロールした」と一般人とやりとりをして話題となり、カルヴィン本人だったのか真相はうやむやな感じでしたが、こうなると本当にあれは本人だったんじゃないかとも思えますね。


思わぬ形で騒動が飛び火したケイティは、ヒラリー・クリントンがやれやれという動きをしている動画をUP。
その後、「時間こそ、究極に真実を伝えるもの」をリツイートしています。
テイラーとケイティの関係は、テイラーが「ある女性にアリーナツアーを妨害されたの、その人を歌った楽曲が『Bad Blood』よ」と名前は伏せているもののケイティとの敵対関係を暴露したことで有名。

【Calvin Harris - This Is What You Came For (Official Video) ft. Rihanna】
テイラーが歌っているのは31秒くらいから繰り返されるフレーズでは?と話題となっています。



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テイラー・スウィフト(Taylor Swift)
1989年12月13日生まれ。
アメリカ/ペンシルベニア州出身。


カリヴィン・ハリス(Calvin Harris)
1984年1月17日生まれ。
スコットランド出身。