【アンバー・ハード】ジョニー激怒で和解金支払いがストップ？アンバーは、和解金を支払うよう裁判所に要請！

アンバー・ハード(30)がジョニー・デップ(53)に和解金の支払いを求める書類を裁判所に提出したことが明らかとなりました。

今年5月にアンバーが離婚を申請し、ドメスティック・バイオレンスを受けたと主張。ジョニー側は、配偶者扶養料の支払いを拒否して、ドメスティック・バイオレンスに反論、アンバーの主張は金銭目的だと非難し泥沼離婚劇と発展。
その後、今年8月に離婚が合意し、和解金の700万ドル(約8億2千万円)全額を、虐待を受けた女性たちを支援する団体とロサンゼルスの小児病院に半分づつ寄付すると発表されていました。

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しかし「Mail Online」によると、ジョニーは最初に20万ドル支払ったものの、残りの和解金の支払いをためらっているとのこと。
その原因が、先月アンバーがプロジェクト「GirlGaze」でDVについて語り、今月は『Porter』誌にDV被害に悩む女性たちへ「ひとりじゃない」とエッセイを綴ったこと。
このことで、ジョニーの名前は出していないものの、DVについて話すことは合意内容の守秘条項に違反しているとジョニーが激怒しているのだとか。
そんなジョニーに対してアンバーは裁判所に書類を提出。和解金の他に、レンジローバー(車)の権利書や家具の引き渡しなどがされておらず、所有物の財産分与について話し合いをジョニーがしようとしないことも主張しているそうです。

イメージダウンを最小限にするために、予想外に早めの合意に至ったふたりですが、お互い相手に対して納得できていないのが伝わってきますね。