【カミラ・カベロ】フィフス・ハーモニーの発表内容に「ショック」と反論!さらにメンバーがカミラに反論!






現地時間の18日フィフス・ハーモニーからSNSでカミラ・カベロ(19)が脱退することを「4年半一緒にやってきましたが、カミラが脱退するとカミラの代表から連絡をもらいました。」と発表。
この発表に対して、カミラ本人がSNSで反論。「何度も話し合いを行った」と強調し、メンバーの発表にはショックを受けたとコメントを出しました。


現地時間の19日、カミラ本人が長文で自身の脱退についてコメント。


カミラは「私に知らされることなくフィフス・ハーモニーのアカウントで発表された声明にショックを受けました。ツアーの間も、みんなで将来について長い間何度も話をしてきたし、私の感情に気づいていたはずです。彼女たちがただ私の代表を通して、私が『グループを去った』というのは事実ではありません。」とメンバーたちとは何度も話し合いを重ねたとして、フィフス・ハーモニーの発表内容に反論。

新しい道へ進むのは怖いが自分の人生を大切にして前に進んでいきたいと綴り、ファンの人達に勇気を与え模範となりたいと今後の活動に意欲を見せました。そして「文化も生い立ちも、人種も体型も、好きな音楽も違うメンバーたちと1つの夢を追いかけたことを一生忘れない。」とメンバーへの思い出と感謝の気持ちも述べています。

そんなカミラにフィフス・ハーモニーのメンバーたちが反論。
▼グループ結成時の5人。


カミラ脱退に至るまでの詳細をSNSでコメント。


「みなさん、傷つき混乱しているでしょう。私たちも同じ気持ちです。あなたたちが答えを知りたがっていることもわかっています。」「あなたたちは答えを知る権利があります。あなたたちもメンバーの一員だからです。」そして「未編集の私たちの言葉で、全ての話を聞いてほしい」とカミラ脱退の経緯を明かしました。

「最低でもあと1枚アルバムを5人で作ろう」とカミラと話し合いをするため、何度も話し合いの場を設け努力をしてきたが、カミラは話し合いの場には顔を出してくれなかったことを明かし、レーベルに間に入ってもらおうとしても、グループカウンセリングを受けようとしても、何カ月もカミラとカミラのチームに拒まれたとのこと。

そして、「11月中旬にカミラのマネージャーからカミラ脱退を知らされました。12月18日がフィフス・ハーモニーとしてカミラがパフォーマンスを行う最後だと知らされたのです。」とカミラ脱退の経緯を説明したメンバー。「本当に傷つき、カミラが去っていくのをみるのはツライ。」としながら「カミラの幸運を祈り、前を向いていかなければならない」と語っています。そして、「ここまで言いたいことを明かしたので、これでこの件について話すことは終わりにしようと思います。」「前を向いていきましょう。」と締めくくっています。

▼現地時間の18日、5人が揃った最後のパフォーマンスとなったステージでのフィフス・ハーモニー


あと一枚はアルバムを5人で作りたかった4人と、ソロになりたがっていたのはわかっていたはずと考えるカミラ。双方ゆずれない考えがあったのでしょうが、こんな形ではファンが悲しむのは目に見えていたはず、もう少しどうにかならなかったのでしょうかね。

フィフス・ハーモニーのコメント欄には、「納得できない」「本当のことを教えて」「カミラが去りたかったことを受け入れるべき」「これからも愛しているわ」などのコメントが。
カミラのコメント欄には「去らないで!」「テイラーに被害者になる方法を教えてもらったの?」「ウソつき」「ゼインとコラボ?」「応援するわ!」などのコメントが、そしてヘビの絵文字がちらほら送られているようです。



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カミラ・カベロ(Camila Cabello)
1997年3月3日生まれ。
キューバ生まれ。メキシコ、マイアミ育ち。