【ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー】離婚原因の報道が過熱、ブラッドの子供への暴力疑惑にまで発展

@bubuaries/Instagram




アンジェリーナ・ジョリー(41)とブラッド・ピット(51)との離婚問題で、その離婚原因について報道が過熱し情報が錯綜している状態が続いています。


浮気疑惑をかけられたマリオン・コティヤールは、現地時間21日にインスタグラムでパートナーの作家ギヨーム・カネ氏を「運命の人」と呼び、第2子妊娠中を発表。ブラッドとアンジェリーナを尊敬しているとコメントし浮気の事実を完全否定しました。


そんな中、ブラッドが子供へ暴力を振るったという疑惑まで浮上。
現地時間14日に家族でプライベートジェットでフランスからロサンゼルスに帰国する最中、アンジェリーナの最初の養子マドックス君(15)の胸をブラッドが突き出したと「TMZ」が報じました。また、ブラッドは泥酔し怒鳴り散らしていたとのこと。


これに対し「usweekly」では、情報筋の話を「マドックス君は、ブラッドと口論していたアンジェリーナを守るためふたりの間に入ったが、ティーンエイジャーならその行動に出るのは普通のこと」と伝え「虐待はなく、大げさに報道されてしまった」と伝えています。これを受けて児童家庭サービス課は調査に乗り出し、すでにブラッドもアンジェリーナも面談を受けたとのこと。今後マドックス君も面談を受けるようだと伝えられています。
また、FBIが調査に乗り出したとの報道もありましたが、FBIは現在情報を集めている状態と表明。


「People」でも、「ブラッドは酒には酔ってはいたが、誰も怪我はしていない」「ブラッドと息子は口論になったが手は出していない」「体に触れることはあっても、ただの親子喧嘩だった」と情報筋が証言しているようです。
ただ、ブラッドがマドックス君に暴力を振るっていないとしても、この出来事がアンジェリーナの離婚を決断する決め手になったのでは?と見ているメディアは多いようです。
一番最初に息子として迎え入れたマドックス君に怒鳴るブラッドの姿は、アンジェリーナにとってどんな理由であっても我慢できなかったのかもしれませんね。ただ「usweekly」によると、ブラッドも「子供たちの成長を見届けたい」との想いで、親権争いに備え弁護士を雇ったとのことなので、子供に暴力を働く父親と報じられるのは相当ショックなのではないでしょうか。




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アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)
1975年6月4日生まれ。
アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス出身。


ブラッド・ピット(Brad Pitt)
1963年12月18日生まれ。
アメリカ・オクラホマ州ショーニー出身。