【ジェニファー・アニストン】度重なる妊娠説にうんざり、「女性の幸せの価値観は一つだけじゃない」

@jjenniferanistonn/Instagram





度重なる自身の妊娠説に対して、ソーシャルメディアをやっていないジェニファー・アニストン(47)が、『Huffington Post』に自分の思いを寄稿しました。ジャスティン・セロー(44)と2015年に結婚したジェニファーは、たびたび報じられる妊娠説に、もう我慢ならないと明かし、「はっきり言いますが、私は妊娠していません。私はもううんざりしています」と断言しました。


女性が体形や見た目で判断されること、女性が結婚をしていなくて子供がいないと劣っている、幸せではないと、思われていると指摘。

「私たちはパートナーがいても、いなくても、子供がいても、いなくても完全です。そして、私たちの体のどこが美しいかは自分たちで決めるのです。」


「私達に欠けた部分などありません。完璧になるために結婚する必要も母親になる必要もないのです。」
「ハッピーエンドは自分で決めるもの。他人が決めることじゃない。」

「いつか私も母になるかもしれない。その時は自分からお伝えします。」


このジェニファーの文章に、「本当にありがとう、ジェニファー・アニストン」「わたしたちの声を代表してくれてありがとう」「美しい文章!」など、感謝の声が寄せられています。





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ジェニファー・アニストン(Jennifer Aniston)
1969年2月11日生まれ。
アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス・シャーマンオークス出身。